アース製薬が蚊の“捕獲器”を開発
光触媒と同社が開発した誘引剤で蚊を捕獲器に引きつける。蚊が近づくと吸引器で吸い込み、捕虫ボックスに落とす。殺虫成分を一切使わず、あらゆる場面で安心して使える。蚊のほかコバエやガも捕獲できる。虫は強力なファンによる吸引で弱らせるため、捕虫ボックスの清掃時には死んでいる状態だという。
川端克宜社長は「殺虫成分を使わない、今までになかった製品。蚊が原因の感染症で亡くなる人は世界中にいる。海外市場も視野に入る」と話している。
光触媒はユーヴィックス(東京都目黒区)と東京理科大学の藤嶋昭栄誉教授の共同開発品を採用した。酸化チタンを使ってCO2を発生させ、手入れを不要とした。
