【海外発!Breaking News】メキシコ地震被害への悲しみか 教会で涙を流す聖母マリア像
メキシコの南に位置するタバスコ州にあるクピルコ村の教会で、聖母マリア像が涙を流したり、手が動いたりすると村人達が証言している。先月19日に少なくとも343人の死者を出したマグニチュード7.1の地震が発生して以来、この現象が起きているというのだ。
実はクピルコ村のマリア像が涙を流したという村人の噂は、今に始まったことではない。3年前からこのマリア像が涙を流すという噂はすでにあったという。しかし地元に長年奉仕しているイタリア人の教区司祭エンリコ・ラザロニ氏(Enrico Lazzaroni)が、信者や村人にマリア像の奇跡のことを伏せておくようにとお願いしていたそうだ。
今回の地震直後に起きたマリア像の奇跡は大きく広まり、政治家のキャンデラリア・ペレス・ヒメネス氏もクピルコ村のマリア像を訪れ以下のように述べている。
「私は聖母マリアが奇跡を起こしたと信じています。これだけ大きな奇跡に対して、私は好奇心ではなく信仰のためにここへやってきました。聖母マリアはメキシコで起きた地震、ハリケーン、子供の死を深く悲しんでおられます。神は(その悲しみを)このマリア像を通して私たちに知らせているのです。」
信心深い多くの人々がマリア像の奇跡を信じる中、メキシコ全土が地震直後の大きな悲しみに暮れているため心理的な理由から幻覚を見たのではないかという者もいる。
画像は『Metro 2017年9月29日付「Virgin Mary statue ‘started crying’ after Mexico earthquake that killed 343(Picture: CEN)』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 MasumiMaher)

