26日のセリエA第14節でカリアリに敵地で1−0と勝利したナポリ。ワルテル・マッツァーリ監督は試合後に大きな満足感を表している。

「この勝利はとても価値がある。ナポリは素晴らしい一年を送っているよ。今日は難しい試合だった。前半の我々は良いプレーをしたね。足りなかったのはフィニッシュのところだけだ。カリアリにも賛辞を送りたい」

「スクデット? 私は日々進んでいる。今日はこのリーグ戦がいかに難しいを目にした。カリアリの強さを考えれば、この試合は最も重要なゲームの一つだ。美しい試合だった。(エドゥアルド・)バルガス? とてもよくやったよ。ゴールにふさわしかった。幸運を願う必要があるね」

決勝点を挙げたMFマレク・ハムシクも喜びをあらわにしている。

「とても難しい試合だった。カリアリはホームで非常に良いプレーをしたね。とても素晴らしいスタジアムだ。非常に大きな勝利だった。前へ進む力を与えてくれる。(エディンソン・)カバーニの不在は感じたね。センターフォワード抜きで僕らはプレーした。(ロレンツォ・)インシーニェはたぶん、サイドアタッカーだからね。でも、監督から求められたことをやったよ」

「気持ちを込めてこの試合を戦った。勝つことができてよかったよ。とても難しい試合だった。確実に何かをさらに与えてくれる勝利だ。すごく満足しているよ。カリアリは難しい場所なんだ。非常に貴重な3ポイントだよ」