現在スウェーデンは、ヨーロッパで最もレイプ犯罪が多い国である事がわかった。他の北欧諸国と比べてなんと4倍、犯罪率の高いイギリスと比べてみても、その数は2倍まで跳ね上がる。


スウェーデンでは現在レイプ被害が10万人の人口の場所で46件報告されている。これはイギリスの23件の倍であり、他の北欧諸国に比べて4倍にもなる。ドイツとフランスに比べてみると、スウェーデンにおけるレイプ被害の数はなんと20倍にも跳ね上がる。

他のヨーロッパ諸国における、レイプ被害の報告は、年間100件強に対し、スウェーデンではなんと5000件以上である。

スウェーデンにおけるレイプ被害の高発生率は、人々のナイトライフに関係すると思われる。人々は夜にクラブへ行った後に、更に家でパーティーを行い、他にも早い年齢での性行為や、高いアルコールの消費量などがあげられる。

(編集部:しんたにゆみ/From Sverige)

【関連記事】
レイプ被害を立証する1時間前に、被害者の少女が自殺(スウェーデン)
悪夢のドライブ。少女らが16時間監禁されレイプされる(スウェーデン)
少年レイプの理学療法家、有罪判決後も事業継続(スウェーデン)
17歳の少年が複数の青年にレイプされる(スウェーデン)
女性教師が男子生徒(16)をセクハラした容疑で逮捕(スウェーデン)