文部科学省は7日、夏休みの延長や臨時休業日を検討するよう求める通知を都道府県教育委員会などに出した。全国的な猛暑のため、学校活動中に児童が熱中症になる恐れがあるためとしている。共同通信が報じた。

熱中症対策で夏休み延長検討の通知(共同通信)