(上海中央社)中国・深圳の日本人学校に通う男子児童が登校中に刺されて死亡したことを受け、中国在住の日本人の間で不安が広がっている。中央社記者が上海に暮らす保護者の声を聞いた。上海の日本人学校に子供を通わせる中島さんは、今回の悲しい事件に心を痛めると同時に、自身の子供の安全を心配していると吐露する。ここ2日間は自ら学校まで送り迎えをしており、放課後の活動を一時取りやめることを決めたと明かした。