今、永田町は蜂の巣をつついたような大騒ぎになっています。自民党総裁選は、小泉進次郎氏が、43歳で「史上最年少」総理の座を手中にする、との下馬評でしたが、ここに来て高市早苗氏の勢いがすさまじく、9月27日、「史上初の女性総理」が誕生するかもしれないというのです。水面下で一体、何が起きているのでしょうか。 【写真】高市氏が郵送した“問題の”リーフレット自民党総裁選、3連休の間に起きた異変『THE MATCH』と銘打