Kリーグ王者の本拠地でさえも“田んぼ状態”だった。アジア最高峰の舞台で韓国国内の劣悪なピッチコンディションが露呈した。【写真】Kリーグの美人チアガール韓国代表が北中米W杯アジア最終予選を戦ったソウルワールドカップ競技場をはじめ、韓国国内の各スタジアムは今夏、深刻な“芝の損傷”に苦しんだ。例年にない長期的な猛暑が芝の生育に大きな影響を及ぼしたこともあるが、根本的には“スタジアムの環境”が問題視されてい