稲刈り前の草刈りなどで用水路に近づく機会が増えるこの時期に合わせ県などが、用水路の点検を行いました。この取り組みは県や警察などが連携して春と秋に行っていて、20日から「秋の農業用水路転落事故防止強化期間」が始まりました。このうち射水市本開発では、地元の土地改良区などが新たに設けた落下防止のロープを確認したほか、射水警察署の警察官も点検に同行し、水位が増えたときに危険になる箇所を自治体や土地改良