竹中工務店と名古屋工業大学は29日、新規の脱塩素化微生物「デハロコッコイデス属細菌=写真」を使った汚染土壌・地下水浄化技術を共同開発したと発表した。同微生物と栄養剤を注入井戸から汚染土壌・地下水に注ぎ、高濃度なクロロエチレン類を無害なエチレンまで掘削せずに原位置で浄化できる。「バイオオーグメンテーション」と呼ぶ安価なバイオ浄化法により、汚染土壌を掘削して除去する場合と比べコストを半減できる。同