「暴力は一切やっていません。同意があったと思っています」マッサージ店の女性従業員に乱暴したとして、強制性交罪で起訴された俳優・新井浩文の初公判が東京地裁で開かれた。冒頭のように主張する被告に対し、証人として出廷した被害女性は必死に抵抗を続けたことを明かし、「自分から受け入れたことはありません」と、同意があったことを否定。双方の主張はまっぷたつとなった。当時の生々しいやりとりが赤裸々に語られ