兼房は金属加工用丸鋸の一貫自動ラインを本社工場(愛知県大口町)に構築する。チップの加工や台金へのロウ付けなどの主要工程の設備約50台をロボットでつなぎ、従来20人必要だった作業者を5人にする。2018年末にもテストラインで実証を始め、20年度中の量産を目指す。日本で残業を減らすほか、今後の増産の中心となる中国・アジアでの人件費増に対応、強化課題とする金属加工用丸鋸の生産性を高める。テストライン