「テクノロジーを最大限活用し、これまで富裕層や機関投資家が利用していたサービスを誰でも使えるようにしたい」―。ウェルスナビ(東京都渋谷区)の柴山和久社長は、事業の柱であるロボアドバイザー「ウェルスナビ」の目的をこう表現する。柴山社長は東京大学法学部を卒業後、大蔵省(現財務省)に入省。その後、マッキンゼー・アンド・カンパニーでは、ノーベル賞を受賞した経済理論に基づくアルゴリズムなどを駆使し、資産