三菱電機の成長力に市場が注目している。安定した利益率を誇り「電機業界の優等生」と呼ばれ、2017年度決算は過去最高水準となったが、足元ではFA関連の受注に一服感があり、足踏み感も出る。28日に都内で開いた株主総会でも、株主から収益性を問う声があがった。17年度は三菱電機にとって記念すべき年となった。売上高、営業利益はいずれも過去最高。売上高ではメモリー事業の売却を織り込んだ東芝を抜いた。ただ、