キヤノンは、2019年8月に宮崎県高鍋町に、レンズ交換式カメラを一貫生産する工場を稼働する。国内のカメラ新工場は、08年の長崎キヤノン(長崎県波佐見町)以来。カメラ事業を担当する戸倉剛執行役員は、「5―10年先の理想の工場をつくる」と意気込む。既存工場は稼働しながら順次生産改善を行うが、「新工場はドラスチックに変えられる」。理想の生産ラインとは、不良だけでなく、立ち上げ時間やコスト、人など全て