日本の家電メーカー各社が欧州事業の戦略を練り直している。かつてはテレビなどAV(音響・映像)事業にこぞって力を入れたが、韓国勢などの攻勢に合ってシェアを落とした。各社の経営環境の変化もあり現在の戦略はその違いが鮮明だ。英ユーロモニターの調査によると、欧州の2016年の家電販売台数シェアは1位の韓国サムスン電子(10・5%)からオランダ・フィリップス、米アップルと続き、日本勢は8位にソニー(2・