平成29年前半の小売業販売額は、約71兆円で、前年比1.8%上昇だった。このうち、最も生活に身近な小売業である飲食料品小売業の販売額は、21兆6000億円、前年比0.3%の上昇に留まった。今年の前半は、自動車小売業や織物・衣服・身の回り品小売業が小売全体の押し上げ役となったが、食料品販売額の伸びは、今一つとなった。この飲食料品販売額の変動を、価格要因と数量要因に分けてみると、今年前半を含む、ここ