SISTARは昨年、「私一人(Alone)」「LOVING YOU」に続き、昨年上半期に「いた人がいなくなると」「Give It To Me」で連打席ホームランを打ち上げ、名実ともにトップグループとして定着した。そのうち、ヒョリンとボラで構成されたユニットSISTAR19の「いた人がいなくなると」は、セクシーだがいやらしくはないパフォーマンスだった。ショートパンツ姿で透明な椅子の上に座り、体を近づけたり離したりする振り付けは、健康的な魅力のメンバーたちのボディと調和し、濃艶な雰囲気を演出した。しかし、バラエティで体育アイドルとして活躍した上、歌の実力でも認められているため、セクシーコンセプトには“免罪符”がつき始めた。
少女時代の帽子
いつも長い髪の毛を垂らし、はにかむ笑顔を見せていると思っていた少女時代が、野球帽を後ろ向きで深く被り、ステージの上に上がってこれを客席に向かって投げる瞬間、少女時代の第2幕は開いた。既に「The Boys」を通じてカッコイイお姉さんに生まれ変わるという意志を表明したことがあるが、今回の新曲「I Got A Boy」の衝撃は少なくなかった。少女時代は年下の男が可愛くて仕方がないという、本物の女の子たちのおしゃべりを持ってきた歌詞に、てんでんばらばらに見える構造のメロディでおじさんファンたちを“メンブン”(メンタル崩壊) にした。好き嫌いが分かれた。ガールズグループが曲のコンセプトとステージだけでこれだけ熱い論争を呼び起こしたのは初めてだった。
キム・イェリムの下着
ロイ・キムが多少ダサく見えかねないほどまっすぐな姿勢でステージに上がり、ギターを弾きながらカントリーミュージックを歌っている間、Mnet「SUPER STAR K」の1年先輩であるキム・イェリムは、下着を見せるという挑発の切り札を準備した。シーズン4になり、十分に忘れられる恐れがあったシーズン3のヒーローキム・イェリムは、デビューアルバムで下着姿で横になっている姿を見せてネットを騒がせた。下着を連想させるショートパンツは既に音楽界に溢れていたが、今回はそれこそ本当に女の子たちが寝る時に履く“半透明の下着”だった。若い女の子に何をさせるんだと、制作者のユン・ジョンシンにも非難が殺到したが、露出マーケティングは力が強いことを改めて証明した彼女は、音楽ランキングで上位にランクインした。