未来のカレンダーに予定を書き込む
テキスト系妄想メディア「ワラパッパ (WARAPAPPA )」より
iPhone(iOS)のカレンダーは相当な未来まで対応しているときいた。スワイプしていくと無限に未来の日付が出てくるらしく、ネットで調べたところ、214706年まで表示されることを確認した人がいるという。21万年後、もちろん僕は生きていない。それでも、30年後くらいの未来はこの目で見たいと思っている。
2044年、僕は73才になっている訳だが、例えば、渋谷駅周辺の大規模なリニューアル工事が完了しているはずだ。今の渋谷を頭に焼き付けておいて、孫に向かって「昔、このガード下にはおそば屋さんがあったんだよ」などとその頃には面影がなくなっているだろう今の渋谷を語りたい。
2044年、エグザイルが何人になっているのかも見届けたい。「エグザイルが生まれた頃は、片手で足りるくらいの人数だったんじゃ」と孫に伝え、ほら吹きじいさんと呼ばれたい。
2044年、少年隊は少年隊として活躍出来ているのだろうか。
2044年、「笑っていいとも!」に変わるお昼の看板番組がグランドフィナーレを迎える頃、「30年前、タモリという人がいてな」と「笑っていいとも!」のグランドフィナーレの名場面を再現してみせたい。
2044年、「こち亀」は400巻くらいになっているはずだから、記念すべき400巻を手に入れたい。
とにかくあと30年後、体のあちこちにガタがきているのを感じながらも、色々なものをこの目で見たいと思っている。
その為に、今のうちに30年後の予定をカレンダーに書き込んでおくべきだと思った。幸いにもiPhoneのカレンダーは21万年後まで対応している。

30年後の8月10日に渋谷で5時。
その頃、30年前に書き込んだ予定だと気づかずに、とりあえず5時に渋谷に行ってしまうのだろう。すっかり変わり果てた渋谷の町で、「はて、何の用事だったかな?」と首を傾げながらしばらく渋谷に佇む未来の僕。
幸せな未来だと思う。
この記事を書いたのは…
iPhone(iOS)のカレンダーは相当な未来まで対応しているときいた。スワイプしていくと無限に未来の日付が出てくるらしく、ネットで調べたところ、214706年まで表示されることを確認した人がいるという。21万年後、もちろん僕は生きていない。それでも、30年後くらいの未来はこの目で見たいと思っている。
2044年、僕は73才になっている訳だが、例えば、渋谷駅周辺の大規模なリニューアル工事が完了しているはずだ。今の渋谷を頭に焼き付けておいて、孫に向かって「昔、このガード下にはおそば屋さんがあったんだよ」などとその頃には面影がなくなっているだろう今の渋谷を語りたい。
2044年、少年隊は少年隊として活躍出来ているのだろうか。
2044年、「笑っていいとも!」に変わるお昼の看板番組がグランドフィナーレを迎える頃、「30年前、タモリという人がいてな」と「笑っていいとも!」のグランドフィナーレの名場面を再現してみせたい。
2044年、「こち亀」は400巻くらいになっているはずだから、記念すべき400巻を手に入れたい。
とにかくあと30年後、体のあちこちにガタがきているのを感じながらも、色々なものをこの目で見たいと思っている。
その為に、今のうちに30年後の予定をカレンダーに書き込んでおくべきだと思った。幸いにもiPhoneのカレンダーは21万年後まで対応している。

30年後の8月10日に渋谷で5時。
その頃、30年前に書き込んだ予定だと気づかずに、とりあえず5時に渋谷に行ってしまうのだろう。すっかり変わり果てた渋谷の町で、「はて、何の用事だったかな?」と首を傾げながらしばらく渋谷に佇む未来の僕。
幸せな未来だと思う。
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