ダイキンのエアコンがちゃんと動作するものの、突如として手前のルーバー部分がバキバキと音を鳴らして自壊、上からバラバラとパーツが降り注ぐという意味不明で奇怪極まりない壊れ方をしたため、一瞬頭が真っ白になり、完全に脳が停止したものの、「このままではいかん!気をしっかりもたなければ!」ということで修理依頼の電話をダイキンコンタクトセンターにかけたところ、今度は電話中にさらにエアコンから液体がダダ漏れになり始めるという恐ろしい状態に突入してもう何が何だかわからなくなりました。

これが壊れた直後。見ての通り、ルーバー右側の部分が壊れてしまい、閉じません



閉じませんというか、運転中も見ての通り、そもそもルーバーを動かす部分の取っ手がつかむような部分が折れているのが原因。つかむ場所がないわけです。



さらにもう一カ所を見るとこんな感じで、明らかに見えてはいけないような備品が露出しています



下に潜り込んで撮影したのがコレ、右側と比べるとわかりますが、あるべき場所のパーツが折れてどこかに消えています



ダイキンコンタクトセンター」へ電話、出張修理の依頼なので自動音声に従って「*」「1」を押し、ルームエアコンの修理なので続けて「*」「8」と押し、オペレーターに事情を説明。機種名「AN22LRS-W」・電話番号・住所・名前を伝えた段階で、前回の修理履歴が読み上げられ、「以前に修理したこちらの機種でしょうか?」とのことなので、それで正しいという旨を伝えたところ、電話中に今度は「ポタタタタ!」と音がし始め、あっという間にこんなことに。



お漏らし状態。なんてこったい。電話口で「あの、まさに今、ものすごい勢いで漏れ始めていまして……」と伝えたところ、速攻で明日来ることに。



見るとさっきまでは「結露したのかな?」程度だった部分から山ほど漏れ始めています



ムービーで見るとこんな感じ。

ダイキンのエアコンが壊れて液体が漏れ始める - YouTube

これらが転落してきたパーツを拾い集めたもの。ダイキンの調査のために袋の中にまとめています。



壊れすぎ



ネジ



デカすぎ



というわけで翌日、修理の人が朝から来ました。まずは室外機も確認。



そして室内機。が、あまりの想像を絶する壊れっぷりに絶句、「手持ちの部品では修理できないです……」とのことで、部品パーツを調達してからの再訪問となり、さらに2日間待つことに。



というわけで2日後、修理員が2名来訪し、カバーを外して修理開始



むきだしになってます。



一方、屋上の室外機側でも準備開始。デジタルチャージングスケール「RCS-02」



TASCOのポンプ



メーター付きのチューブ、室外機とポンプとにつないで圧力とかを見るわけです



室外機側のサービスパネルを取り外したところ



冷媒を発見



使用する冷媒は「R-410A」、1.2kgぐらい使います



冷媒をつないで準備完了



一方、室内機の方はこんな感じで何もかも外しまくりです



本体も外されました



1階に持って降ります



液体がかかりまくったせいでどこもかしこもパーになっている可能性大であるため、基板以外は全交換。



配線のやり直し中



手前にいるのがあらゆるパーツを交換されまくって新品同然に生まれ変わったエアコン



取り付け中、ガタガタ



位置が決まったのでさらに外側とのパイプ部分のパテも交換



右下に転がっているのが穴から出したパテとかテープとかいろいろ



で、ついに修理完了!もうほとんど何もかも新品状態。とは言うものの、エアコンの場合、本体と言えるのは室外機の方。



なお、今回の修理も冷媒関係であったため、保証期間内なので無料でした。使用部品を見るといろいろ交換しまくっているのがわかります。もうこれ以上壊れずにこの夏を乗り切ってくれることを祈るばかりです。