安倍晋三首相は25日(日本時間26日未明)にオランダ・ハーグで開かれた日米韓首脳会談で、朴槿恵大統領と対面した際に韓国語で「こんにちは。お目にかかれてうれしいです」とあいさつした。(写真は「CNSPHOTO」提供。撮影は2013年10月10日、ASEAN+3首脳会議にて)

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 安倍晋三首相は25日(日本時間26日未明)にオランダ・ハーグで開かれた日米韓首脳会談で、朴槿恵大統領と対面した際に韓国語で「こんにちは。お目にかかれてうれしいです」とあいさつした。

 複数の韓国メディアが相次ぎ報じ、安倍首相の韓国語でのあいさつは「歴史認識問題で冷え込んだ日韓関係を改善させたいとの意思を間接的に示した」と伝えた。

 オバマ大統領が主催する形で開かれた会談では、北朝鮮問題が集中的に論議された。朴大統領は冒頭に「北朝鮮問題が地域内の平和と安全に重大な脅威となっているが、3カ国を含む国際社会の団結した対応が非常に重要だ」と連携の重要性を強調し、「3カ国の首脳が集まり北朝鮮問題について論議すること自体に意味がある」と会談の開催を評価した。

 オバマ大統領は「3カ国の同盟は地域の平和と安全を支えている」と同盟の強化を訴えた。安倍首相は「日本と米国、韓国が北朝鮮の懸案について、緊密な共助体制を再確認することが絶対的に重要だ」とし、北朝鮮問題に対して3カ国が協力して対処する必要があると述べた。

 日米韓首脳会談は2008年のアジア・太平洋経済協力(APEC)首脳会議以来、6年ぶりとなる。日本と韓国の首脳が会談で顔を合わせるのは、2012年5月の李明博元大統領と野田佳彦元首相の会談以来22カ月ぶりで、安倍首相と朴大統領が対面したのは今回が初めて。(編集担当:新川悠)(写真は「CNSPHOTO」提供。撮影は2013年10月10日、ASEAN+3首脳会議にて)