元WBC世界フライ級王者・亀田興毅(23)が、7月25日(2010年)に行われた「プロボクシング53.9キロ契約10回戦」で、セシリオ・サントス(メキシコ)を4回49秒KOで下した。興奮が冷めず、「寝られへん」と7月26日深夜にブログを更新した。

「3年ぶりの大阪のリングは最高でした。
俺はまた輝ける場所に帰ってくることが出来ました」

   亀田は3月にポンサクレック(タイ)に判定負けし、WBCフライ級王座から陥落した。再起戦での勝利に喜びはひとしおだが、「喜ぶのは今日で終わり」で「気持ち切り替えなアカン」。強くなるには練習一番で、「とにかく頑張るぞ」と決意を新たにした。

J-CASTニュースとは?

従来のマスコミとは違うユニークな視点で、ビジネスやメディアに関するさまざまな記事を発信しています。読者投稿のコメント欄も充実!
新たにJ-CASTニュースショップがオープン!