VIVI掲載人気ブランド“ドロシーズ”の自慢の職場とは?
まだ新しいブランドですが、その人気から新規出店計画も進んでおり、人材は不足しがち。そのため『DRWCYS』では、人材採用・育成にも力を入れています。そこで、スタッフ採用の面接を担当する人事担当の新家希美(しんやのぞみ)さんに、『DRWCYS』ではどんな女性を必要としているのか――、お話を伺ってきました。
「アパレル業界の経験が無くても、接客経験があって接客自体を楽しめる方であれば大丈夫ですよ。むしろアパレル未経験の方が、お客様の立場に近い分、有利な時もあります。あとは明るくて積極的な性格の方であれば大歓迎です」と新家さんは言います。もともとアパレル業界で店長やマネージャーを長年にわたって務め、現在もMDとマネージャー(店舗営業)を兼務している経験から、スキルよりも内面こそが大切だと実感したそうです。さらには、「自分の夢を持っていて、それに向かって一生懸命な人が良いですね。そういう人ってお客様からもイキイキして見えるんですよね」と言葉を続けました。
また、最近になって応募者の中に嬉しい兆候が生まれてきたようです。「先日もガールズウーマンで募集を出したのですが、最近やっと『DRWCYS』のファンの方々がスタッフとして入社してくれるようになりました。ですから福利厚生の社内販売(インポート物は40%オフ、国内物なら50%オフ)も好評なんですよ」と笑顔を見せます。もちろん、採用後は経験者・未経験者を問わずスタッフの育成には力を入れており、「本社とショップの距離が近いので、将来プレスを担当したい、企画をやりたい、VMD(店舗レイアウト)を手がけたいというキャリアパスに関する希望などは受け止めやすくなっていますし、スタッフ一人一人の個性や得意分野に応じていくらでもチャンスを与えることができると思います」と積極的です。
それでも、ブランドが新しい分、まだ改良の余地があるという新家さん。「将来的にはもう少しこまめにミーティングをして、店長を育成していきたいですね。例えば一人一人が経営者であるという自覚を持てるまでに引き上げていきたいと思っています。あ、でもミーティングといっても堅苦しい感じじゃなくて、ランチを食べながらとか、気楽な感じなんですよ。その方が本音を話しやすいですしね」と、スタッフを常に気にかけている様子は、頼れるお姉さんのような存在なのかもしれません。
『DRWCYS』はアパレルには珍しくスタッフの定着率が高いブランドだそうです。それは本社に新家さんのような社員が多く、店舗スタッフにとっては、必ず誰かが自分の努力を見ていて、それをちゃんと評価してくれるという実感が強いからなのではないでしょうか。ブランドが持つファッション性に注目が集まりがちですが、実は暖かい人間関係こそが自慢の職場なのかも知れません。
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