カブスがド軍をスイープ!PCAが2発3安打4打点 今永昇太5回1失点8勝目 鈴木誠也は5戦連続安打
◇ナ・リーグ カブス 7―6 ドジャース(2026年8月5日 シカゴ)
ナ・リーグ中地区2位のカブスが西地区首位のドジャースを7―6で破り、3連戦3連勝を飾った。先発した今永昇太投手(32)が5回で8安打を浴びながらも1失点と、89球の粘投で今季8勝目(9敗)。「2番・右翼」の鈴木誠也外野手(31)は5打数1安打で、5試合連続安打と自己新記録の23試合連続出塁をマークした。
今永は初回、大谷翔平にフルカウントから高めのフォーシームを叩かれ、右中間へ先頭打者本塁打を被弾。その後も毎回安打を打たれたものの、スプリット主体に6三振を奪い失点を防いだ。
カブスは1回裏、1番・クローアームストロングが右翼席へ“先頭打者弾返し”となる25号ソロ。今季メジャー3度目、カブスの本拠リグリーフィールドでは史上2度目の両チームによる先頭打者本塁打で同点に追いついた。2回には8番・スワンソンとクローアームストロングが、それぞれ適時二塁打を放って3―1と勝ち越した。
4回にはクローアームストロングが、この試合2本目となる26号2ラン。さらに第3打席の鈴木が左翼線二塁打で出塁し、3番・ブレグマンの適時打で生還して6―1とリードを広げた。7回には6番・ホーナーのこの試合3安打目となる適時二塁打で7点目。8回に3番手・シルバーがマンシーに3ラン、4番手・ゼファジャンが大谷に2ランを浴び、一挙5失点で1点差に迫られたが、9回は後半戦抑え役のウェブを投入して逃げ切った。
鈴木は初回の第1打席は左飛、2回の第2打席は遊直、6回の第4打席は空振り三振、8回の第5打席は一飛だった。ドジャースとの3連戦は3日(同4日)に2ラン、4日(同5日)にも中前適時打と勝負強い打撃を披露。逆転地区優勝に向け、大谷とのMVP争いが話題の「PCA」ことクローアームストロングとの1・2番コンビで打線を引っ張っている。

