【W杯】エジプト監督は怒り爆発!カード乱発主審に「不当な扱い受けた」正午開始も疑問視「ありえない」
◇W杯北中米大会決勝トーナメント2回戦 エジプト 2―3 アルゼンチン(2026年7月7日 アトランタ)
FIFAワールドカップ(W杯)北中米大会決勝トーナメント2回戦は7日(日本時間8日)に行われ、エジプト(FIFAランク24位)はアルゼンチン(同2位)に2―3と逆転負け。前回王者から2点のリードを奪ったものの、終盤の3失点で初の8強進出を逃した。
エジプトは前半15分、DFイブラヒム(アルアハリ)が頭で先制ゴール。GKショベイル(アルアハリ)がFWメッシのPKを止めるなどファインセーブを連発し、後半22分にはFWジコ(ピラミッズ)が追加点を挙げた。 しかし、後半34分からの3失点で大逆転負けを喫し、34歳FWサラー(リバプール)の2度目のW杯が幕を閉じることになった。
ハッサン監督は試合後の会見で怒りをあらわにした。エジプトのスタッフは試合中から審判に抗議してイエロカードやレッドカードを受け、アディショナルタイムにはペナルティーエリア内でのアルゼンチンのタックルがファウルと判定されず、VARが適用されなかったことに異議を唱えたハッサン監督もイエローカードを提示された。「この結果には納得がいかない。試合の展開にも納得がいかない」と語り、「美しい言葉遣いや都合の良い言葉を選んで、“不運だった”などと言い繕おうとは思わない。我々は今日、不当な扱いを受けた」と不満をぶちまけた。フランス出身の主審については「過去の経歴」から起用に反対していたという。
今大会の残り試合はもう見ないという。「あらゆる面で我々の方が優れていたが、結果は試合中のピッチ上での要素と試合前の外的要素に影響された。アルゼンチン側から審判に圧力がかけられたことが、この結果を招いたようだ」と怒りは収まらない。現地時間正午試合開始のスケジュールにも「サッカーをしたことがない者が試合を組んだのか?ありえない。正午には散歩したりブランチを取ったりするが、サッカーをする人などいない」と不満たらたらだった。

