「第12回プラチナエイジ授賞式」に登壇した「怒髪天」の(左から)坂詰克彦、増子直純、上原子友康

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 生き方が輝いている60歳以上の人々を表彰する「第12回プラチナエイジ」の授賞式が5日、都内で行われ、ロックバンド「怒髪天」がプラチナワード賞を受賞した。

 今年還暦を迎える怒髪天は「オトナノススメ」などの楽曲が再評価。3人はタキシード姿で登壇し、ボーカル・増子直純は「我々怒髪天は今年で42年目になります。長く続けているバンドはいくつかございますけれども、売れてないで長く続けているバンドはほとんど正気じゃない」とあいさつし「賞をもらったことなんていうのは1回もないよね?褒められるということがほぼなかったので非常にありがたいなと思っています」とソワソワしながら語った。

 年を重ねることについて、増子は「アンチエイジングとかいろいろありますけれども、ロックバンドにとって年を重ねることってメリットしかない」と断言。「演奏もやればやるほど絶対うまくなりますし、去年押さえられたコードが今年押さえられないことはほぼない。歌詞も人生のいろんな酸いも甘いもを吸収することによって歌詞も深いものを書くことができる」と語った。

 さらに増子は「各先輩方もまだ非常に元気にやっていらっしゃる。矢沢永吉さんとかローリングストーンズ先輩とかがいるということはまだまだ我々もやらねばならないことがいっぱいあると思います」と続けた。