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熊本大学や九州大学など、半導体関連の研究を行う4つの大学が、熊本県菊陽町で大学院レベルの共同利用施設を整備する計画を進めていることが明らかになりました。

【写真を見る】4大学が“半導体の知”を結集 大学院レベルの共同利用施設を整備へ 熊本大・九州大・熊本県立大・九州工業大 2031年春ごろ開校

菊陽町にあるJR豊肥線の三里木駅と原水駅の間には新たな駅が設置される予定で、町は、駅を中心とした町づくりを目指し、土地区画整理事業を進めています。

高度な専門人材の育成を

菊陽町によりますと、そのうち「知の集積エリア」と呼ばれる場所に、熊本大学、熊本県立大学、九州大学、九州工業大学の4つの大学が半導体分野の高度な専門人材の育成を目的とした大学院レベルの共同利用施設の整備計画を進めているということです。

施設の建設費には、「企業版ふるさと納税」の活用を検討していて、メガバンクの三菱UFJ銀行が町と半導体関連企業の仲介を行う見込みです。

施設で、得意分野が異なる大学が連携することで、より専門的な人材育成に繋げる考えで、2031年春ごろの開校を目指しています。