ABS秋田放送

写真拡大

28日、潟上市で住宅が全焼し住人の男性が死亡、男性の妻が遺体で見つかった火事についてです。

司法解剖の結果、妻の死因は首を圧迫されたことによる窒息死とみられることがわかりました。

警察は、火事の前に殺害された可能性があるとみて調べを進めています。

28日早朝、潟上市天王の髙桑一男さん77歳の住宅から火が出て、木造一部2階建ての住まい1棟を全焼しました。

この火事で髙桑さんが意識不明の状態で病院に運ばれ、その後、死亡が確認されました。

髙桑さんの妻の榮さん76歳は遺体で見つかっています。

五城目警察署の調べによりますと司法解剖の結果、髙桑さんの死因は焼死、榮さんの死因は首の圧迫による窒息死とみられることが分かりました。

榮さんは今月24日から火事の前日・27日の間に亡くなったと推定されています。

2人が見つかった1階の寝室には包丁が落ちていて、髙桑さんの首には刃物によるとみられる傷があったということです。

記者
「(一男さんと)最後にお会いしたのは」
近くに住む人
「27日の土曜日、朝あいさつ、おはようのあいさつはしましたけども、あとそれ以降町内の行事で夕方」
記者
「ご近所付き合いは」
近くに住む人
「ええ、もう一応うちの(妻)とか全部ほとんどみんな仲良くやって」「誰もみなさん心当たりみたいのは、まあ仲悪くてあれだとか病気のことすごく気にしたとか っていうことがあるなら心当たりあるんだけど普通通りやってるし」

髙桑さんは2人暮らしで、火が出た当時、玄関は施錠され、第三者が侵入した形跡はなかったということです。

警察は榮さんが殺害された可能性があるとみて調べを進めています。

※6月30日午後6時15分のABS news every.でお伝えします