「判断は屋内の方が難しい」商業施設でクマの緊急銃猟想定した訓練 高岡市
高岡市の商業施設できょうクマの緊急銃猟を想定した訓練が行われました。
市村綾菜記者
「訓練はクマが商業施設の1階に侵入したという想定で行われています」
イオンモール高岡で行われた緊急銃猟の訓練には市の担当職員や捕獲隊、警察など63人が参加しました。
まず、周囲の客や従業員を避難させたうえでエスカレーターの乗降口に買い物カートを並べてバリケードを設置し、捕獲方法を検討しました。
そして、市から捕獲隊へ緊急銃猟の指示が出されると…
2階からクマの書かれたパネルに向けて発砲するまでの手順を確認しました。
イオンモール高岡 宮嶋佐知子ゼネラルマネージャー
「連携の取り方ですとか施設の中でのお客様の避難誘導の仕方、そういったところが初めて実施することで多くの学びを得ることができたと思います」
高岡市 小林新平農林水産課課長
「緊急銃猟の可否ですね、できるかできないかという判断は屋外よりも屋内の方が非常に難しくなる。室内ですとかもちろん屋外ですとか、そのほかの想定をして訓練を続けていきたいと思います」
環境省によりますと県内でのクマの緊急銃猟は制度が始まった去年以降、これまでに合わせて7回行われていて、全国の都道府県で3番目に多くなっています。
