YouTubeチャンネル「たむ旅」が「北朝鮮と韓国の“軍事境界線”に潜入したら、あまりの格差に衝撃を受けました…」と題した動画を公開しました。動画では、たむさんが北朝鮮を肉眼で望める展望台や、世界一北朝鮮に近いスターバックスを訪れ、リアルな南北格差をレポートしています。

韓国に到着後、東大門で絶品のデジカルビを堪能したたむさんは、翌日にソウル郊外の「オドゥサン統一展望台」へと向かいます。施設内には、統一後の未来を描いた地図や、北朝鮮の身近なお菓子などが展示されていました。展望デッキからは、川を挟んでわずか数キロ先に広がる北朝鮮の質素な農村風景と、高層ビル群が立ち並ぶ韓国側の街並みが一望でき、発展具合の違いを実感する様子が収められています。

さらに翌日は、民間人統制区域内に位置する「愛妓峰(エギボン)平和生態公園」を目指します。道中には軍の検問所も設けられている厳重なエリアですが、無事に入場を果たします。なお、この施設の入場料は現金支払いが不可となっており、外国人は韓国で発行されたプリペイドカード「WOWPASS(ワウパス)」を利用して入場券を購入するという、実用的な工夫が紹介されています。

公園の施設内にはスターバックスが併設されており、限定デザインのマグカップやタンブラーが並びます。たむさんは抹茶フラペチーノを手に「北朝鮮見ながら飲むスタバはドーパミンが出ますね」と、非日常的なカフェタイムを満喫。展望台に設置された望遠鏡を覗くと、北朝鮮の「宣伝村」と呼ばれる家屋や、農作業をする人々の姿、赤い看板に書かれたスローガンまでもが鮮明に確認できました。

一般的な観光ルートではなかなか味わえない、分断国家のリアルな現状を伝える今回の動画。次回の韓国旅行では、便利な決済ツールを活用して、少しディープな国境のスポットへ足を延ばしてみてはいかがでしょうか。