《ベルギーでの歓迎式典&晩餐会》皇后雅子さま、昼は薄紫のセットアップ、夜は淡いピンクドレス 装いが新鮮に映った理由
2026年6月23日(日本時間)、首都ブリュッセルの王宮前で国賓として歓迎式典に臨まれた天皇皇后両陛下。広場周辺には大勢の地元市民や観光客などが集まった。
【写真】雅子さまの歓迎式典でのエレガントコーデを見る。ほか、晩さん会でお召しになったレースが美しいドレス姿など
両陛下はフィリップ国王夫妻と王宮の門の前で記念写真を撮影された。歓迎式典で雅子さまは、光沢感のある薄紫色のセットアップに同色の帽子を合わせた装いを披露された。
ネットでは、「雅子さま素敵すぎ」、「お洒落すぎる!」、「高貴な紫色」など絶賛の声が上がったほか、「デザインがめずらしい気がする」といった声も見られた。今回の装いは、これまでの雅子さまのファッションと何が違ったのだろうか。
ドレープが印象的な襟
セットアップをお召しになる際、切り込みの入ったテーラードカラーや、やわらかな曲線を描くへちまカラーのジャケットを選ばれることが多い雅子さまだが、今回は胸元から襟元にかけて波打つようなドレープが印象的なジャケットを選ばれた。
やわらかな曲線が上品で優雅な雰囲気を演出していた。
また、雅子さまは比較的コンパクトなつばの帽子などを合わせることが多い印象だが、今回はいつもより、つばが広めのデザインを選ばれていた。
さらに、大きなリボンの装飾も相まって、存在感のある華やかな印象に。つばの広い帽子は顔まわりをエレガントに見せるだけでなく、装い全体に格式のある雰囲気を添える効果も期待できる。
淡い紫色のセットアップ
雅子さまが暖色系のカラーを選ばれる際は、ペールピンクやワインレッドなどをお召しになるイメージがあるが、今回のような淡い紫の装いは新鮮に映った。
胸元のドレープや存在感のある帽子など、今回の雅子さまの装いは、上品さを保ちながらも華やかさを感じさせる歓迎式典にふさわしいコーディネートだった。
晩餐会ではレースが美しい淡いピンクベージュのドレスに
夜の晩餐会(日本時間24日)では、レースがあしらわれた淡いピンクベージュのドレスをお召しになった。レースにはビーズが施されており、美しい輝きを放っていた。
オランダでの晩餐会でも第三のティアラをお召しになっていたが、今回はティアラと統一感のある繊細なデザインのネックレスを選ばれていた。
第三のティアラは秩父宮妃勢津子さまのために作られたものではないかとされており、ネットでは「秩父宮妃もなさっていたネックレスかな?」、「勢津子さまのティアラもお似合い」などの投稿もみられた。
昼は普段よりエレガントさが際立つデザインを取り入れ、夜は淡い色合いのドレスでティアラやネックレスを引き立てる装いに。昼夜ともにこだわりを感じられる装いから、"特別な一日"を大切にされるお気持ちがうかがえた。

