南海トラフ対策など議論 四国知事会議【徳島】
四国4県の知事による四国知事会議が、6月5日に鳴門市で開かれ、南海トラフ地震対策や四国新幹線の早期実現に向けた提言などを申し合わせました。
四国知事会議は地域課題を共有しようと年に一度、4県持ち回りで開かれています。
徳島の番にあたる2026年は鳴門市が会場となり、4県の知事たちは会議に先立って大塚国際美術館を視察しました。
このあと開かれた会議では、南海トラフ地震対策や高速道路暫定2車線区間の4車線化、それに人口減少対策など、国に対して行う8つの緊急提言について議論し、これらをすべて採択しました。
提言にはこのほか、ドクターヘリなど安定的な医療体制確保への支援、在来線維持と四国新幹線の早期実現を国に強く求めていくことなどが盛り込まれています。
また、伊方発電所の安全対策や参議院選挙の合区解消などについても、知事たちの間で意見が交わされました。
