「Numbers to know」は、モダンリテールが注目するニュース(9月5日(金)〜9月11日(木))を数字とともにご紹介します。今週はオールドネイビーのビューティ参入、ケルシー兄弟のビール事業評価額、そしてテムの米国再挑戦に関する数字が話題になりました。

150

オールドネイビー150店舗でビューティ商品を試験導入

ギャップ(Gap)は今秋、傘下のオールドネイビー(Old Navy)でビューティとパーソナルケア商品の販売を開始する。まず150店舗で専用スタッフやショップインショップを設け、2026年には本格展開を見込む。同社は「ファッション小売におけるもっとも成長の早い分野」としてビューティ市場に期待を寄せていると発表した(CNBC)。

2億ドル

ケルシー兄弟の「ガレージビール」、評価額が急上昇

NFLスター選手トラビスとジェイソンのケルシー兄弟が手がける「ガレージビール」社の評価額が2億ドルに達した。ビールブランドは地域発のクラフトビールとして急速に知名度を高め、セレブリティ・ブランド事業の新たな成功例を示した(Wall Street Journal)。

60%

中国テム、最大60%の値下げで米国市場に再挑戦

中国PDD系のECプラットフォームであるテム(Temu)は、米国市場で最大60%の値下げを行い「アグレッシブな復帰」を仕掛けている。競合シーイン(Shein)との競争激化を背景に、トランプ政権の新関税で失ったシェアを取り戻す狙い(Bloomberg)。編集部