ドジャースの大谷翔平【写真:ロイター】

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敵地エンゼルス戦

 米大リーグ・ドジャース大谷翔平投手が12日(日本時間13日)、敵地エンゼルス戦に「1番・DH」で先発出場。9回の第5打席で4試合連続となる勝ち越しの43号を放った。古巣のエンゼルス放送席からも脱帽のコメントが漏れ、沈黙が生まれた。

 5-5で迎えた9回。高めに入ったカットボールを完璧に捉えた。打球速度114.8マイル(約184.8キロ)、飛距離404フィート(約123メートル)の一発。打った瞬間に大谷は確信した。右手を上げてガッツポーズ、ドジャースベンチに向かって吠えた。

 エンゼルスの米カリフォルニア州地元放送局「ファンデュエル・スポーツ・ネットワーク・ウェスト」の中継では、実況のウェイン・ランダッゾ氏が「ショウヘイがライト方向へ! 特大弾で均衡を破った」と絶叫。同じく確信していたようで、着弾前に発していた。解説を務めたエンゼルスOBのマーク・グビザ氏が続けて「ロケットだ」と脱帽のコメントを残した。

 その後は18秒沈黙。ランダッゾ氏は「今季、ジャンセンが失投するのはほとんど見られませんでした。ショウヘイはトリプルプレーに打ち取られて恥を感じていたのかもしれません。しかし今、笑っているのは勝ち越し弾を放った彼の方です」と続けた。

(THE ANSWER編集部)