全米アルバム・チャート、ポスト・マローン初のカントリー・アルバムが初登場1位
ポスト・マローン『F-1 Trillion』
今週の全米アルバム・チャート(Billboard 200)は、ポスト・マローンの通算6枚目のスタジオ・アルバムで、初のカントリー・アルバム『F-1 Trillion』が初登場で1位を獲得した。彼のスタジオ・アルバムは全6作がトップ4圏内に入っており、1位に輝くのは、セカンド『Beerbongs & Bentleys』(2018年)、サード『Hollywood's Bleeding』(2019年)に続く3作目となった。『F-1 Trillion』は、Billboardトップ・カントリー・アルバム・チャートでも初登場1位を獲得している。
『F-1 Trillion』は全英でも初登場1位に輝いた。
2位は変わらず、チャペル・ローンの『The Rise And Fall Of A Midwest Princess』がキープ。先週、非連続15週目の1位に輝いたテイラー・スウィフトの『The Tortured Poets Department』は3位に後退した。
今週新たにトップ10入りしたのは、ポスト・マローンの最新作のみだった。
Ako Suzuki.@PostMalone's ‘F-1 Trillion’ Revs In at No. 1 on Billboard 200 Chart https://t.co/Agz9xSqyv6
- billboard (@billboard) August 25, 2024