2節のC大阪戦では試合中にCBに入るなど、プレーの幅を広げている佐野。写真:永島裕基

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 鹿島アントラーズの佐野海舟が3月7日、オンライン取材に応じ、FC町田ゼルビア戦への意気込みを語った。

 開幕戦で名古屋グランパスに勝利(3−0)し、前節はセレッソ大阪と引き分け(1−1)た鹿島は、3月9日の3節で町田と対戦する。

 鹿島で2年目を迎えた佐野にとっては、米子北高から2019年に加入し、鹿島へ移籍するまでの4年間を過ごした古巣だ。

 さらに、昨季まではカテゴリーが違ったため、対戦相手として町田のホームへ乗り込むのは今回が初。そんな特別な一戦について佐野は「いつもの1試合と変わらないですし、その気持ちは常に変わらない」と淡々とコメントする。

 ただ、内に秘めたアツい思いもある。

「やっぱり、自分を成長させてくれたクラブだと思っているので、成長した姿を町田の皆さんにも見せたいですし、絶対に負けたくないっていう気持ちは誰よりも強い」
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 昨季のJ2王者は、よりスピードと強度を高めたJ1仕様に変化し、ロングボールやサイドアタックで決定機を創出。開幕から2試合連続で得点を奪っている。

 町田に厚みのある攻撃をさせないためにも、こぼれ球の回収がひとつのポイントとなりそうだ。

 佐野自身も「ロングボールが多くなってくると思うので、セカンドボールは試合の鍵になる」と認識している。

 佐野が次々とボールを回収し、鹿島に勝利を呼び込むような活躍を見せられるか注目だ。

構成●サッカーダイジェスト編集部