掲載:THE FIRST TIMES

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■「学生時代から社会人になって続く友情とともに、いろいろな場所に“音楽”はある、というのを感じられる作品だと思います」(高橋文哉)

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ユニバーサル ミュージック合同会社は、俳優の水上恒司、高橋文哉が共演する新TV-CM『#ぼくらの春曲キャンペーン スピッツ』 篇、『#ぼくらの春曲キャンペーン RADWIMPS』 篇、『#ぼくらの春曲キャンペーン ヨルシカ』 篇を3月1日から全国で放映する。
ユニバーサル ミュージックでは、この春、音楽の力で全国の皆さんに元気を届けるために「#ぼくらの春曲キャンペーン」を実施。

水上恒司、高橋文哉が選んだ楽曲のプレイリストや、ユニバーサル ミュージックの様々な春曲を集めたプレイリストを各種音楽配信サービスで公開した。

■TV-CMストーリー
「#ぼくらの春曲キャンペーン スピッツ」篇
「#ぼくらの春曲キャンペーン RADWIMPS」篇
「#ぼくらの春曲キャンペーン ヨルシカ」 篇
楽曲を聴きながら、親友をバス停で待つ高橋。バスが近づいてくるのに合わせて突風が吹き、桜が舞い上がる。楽曲と舞い散る花びらによって、過去の思い出や卒業式の日の情景が浮かんでくる。
バスからうれしそうに降りてくる水上。音楽の話をまた、あのときみたいに無邪気に語るふたり。何気ない日常だったけど、かけがえのない日常だった、あの時間を思い出したくて、「スピッツ」「RADWIMPS」「ヨルシカ」の春曲を聴きたくなる。
そんな現代から、高校時代の記憶へとタイムスリップするような映像を表現している。

■TV-CM 撮影エピソード
今回のCMは、高校時代から親友の水上、高橋が、社会人になって「スピッツ」「RADWIMPS」「ヨルシカ」の楽曲とともにかけがえない高校時代を思い出すという設定。

撮影は、桜舞う春のバス停でスーツを着た高橋、水上が出会うシーンから始まり、高校時代のふたりの思い出や卒業式の情景を撮影していった。

また、音楽の力で思い出す青春ノスタルジックを言葉ではなく、表情で表現する演出となっていたため、高い演技力が求められた。ふたりの切なくも晴れやかな表情に注目だ。

■水上恒司、高橋文哉 コメント
Q:今回のCMについて。
高橋:学生時代から社会人になって続く友情とともに、いろいろな場所に“音楽”はある、というのを感じられる作品だと思います。
どんなことにも寄り添ってくれるのが“音楽”なのだと、ぼくは今回演じながら感じましたので皆さんにもそう感じていただけたら嬉しいです。

Q:撮影を振り返って。
水上:学生時代、思春期と言われる多感な時期に、何を経験したとか、傷ついたり、成功したり、失敗したとか、大人になってから様々な判断していく中で、基準になっていく大事な価値観が出てくる時期に、何を聴いていたのか。
音楽は、生活の中で身近な存在ではあるので、その時に何を聴いていたのかが大事で影響を受けていると思いました。
学生時代を思い出しながらの撮影で、とても楽しかったです。

Q:今回作成したプレイリスト。どんな想いを込めて選曲されましたか?
高橋:“自分の好き”を詰め込んで、よく聴く音楽や、こういうトーンが好きなど、自分の感性で作ったプレイリストです。
これまでこういう音楽が好きというのを、あまり伝えたことがなかったので、このプレイリストで新しい感覚を得ましたし、作っている時の「どの曲にしようかな」「これも好きだな」「あーどうしよう」というような悩みも含めて凄くいいなと思いました。

Q:このプレイリストで春の時期にご自身が耳にした音楽はありますか?
高橋:Novelbrightさんの「ツキミソウ」です。
この楽曲と出会ったのは最近なのですが、よく耳にしますし、この時期に聴きたくなります。

Q:水上さんは、プレイリストで「back number」の楽曲を3曲選びました。何か思い出はありますか?
水上:back numberさんの「ささえる人の歌」は、小学校・中学校時代のひとつ上の先輩の影響で聴きはじめました。
家でよく聴いていたのですが、その影響を受けて母親もよく聴いていました。
高校時代、寮に住み始めた時期だったのですが、母親に「『ささえる人の歌』は、私の気持ちだからね」と言われて嬉しかったのを思い出します。入寮のタイミングは春だったので思い出しますね。

Q:今回のプレイリストの中から、特に好きな曲を教えてください。
高橋:槇原敬之さんの「世界に一つだけの花」です。
とてもよく覚えている曲で、気づいたら、口ずさめるようになっていました。
自分が大人になると自主的に聴くようになり、多くの人に馴染がある曲だと思いますし、とても人に寄り添ってくれる曲ですので、聴くと、すっと気持ちが落ち着きます。

水上:昨年、私が出演する映画『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』の主題歌でもお世話になりました、福山雅治さんの「家族になろうよ」ですね。中学生の時に、早く家族がほしいなと思っていた時期があって、「家族になろうよ」の影響かもしれません。とても歌詞がいいですよね。

Q:このプレイリストをどんなときに聴いてほしいですか?
高橋:「誰しも音楽聴くぞ!」というタイミングがあると思うんです。家でごはんを食べながら、家事をしながら、移動中など、そういう時に、ながらでその世界に入れるというのが音楽の魅力だと思います。そういう時に“ぼくの好き”を皆さんに知っていただけら嬉しいです。

水上:ぼくの好きな音楽を集めたプレイリストです。「水上、こんな曲が好きなんだ!」「水上、どんな曲が好きなのだろう?」と気になる方はぜひ聴いてください。宜しくお願い致します。

■#ぼくらの春曲キャンペーンについて
ユニバーサル ミュージックは、この春、音楽の力で全国の皆さんに元気を届けるために「#ぼくらの春曲キャンペーン」を始動。春にまつわる様々な曲をまとめたプレイリストを公開している他、今回TV-CMに出演した高橋文哉、水上恒司が特別に選んだプレイリストも公開中だ。

#ぼくらの春曲キャンペーン 特設サイト
https://sp.universal-music.co.jp/spring-songs/

#ぼくらの春曲キャンペーン OFFICIAL Instagram
https://www.instagram.com/umusicjp_cp/