蔚山現代を率いるホン・ミョンボ。韓国代表の新監督候補にも挙がっている。(C)Getty Images

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 2月21日、J2のヴァンフォーレ甲府と江坂任が所属する韓国王者の蔚山現代が、アジア・チャンピオンズリーグのラウンド16第2レグで対戦する。

 蔚山現代はホームでの第1レグで3−0の快勝を収めるも、敵地でのリターンマッチを前に気の緩みは一切ない。韓国メディア『OSEN』によれば、ホン・ミョンボ監督は前日会見で次のように意気込みを示した。

「明日は甲府との第2戦。初戦後から数日間、相手を分析したが、2戦目はもっと難しい戦いになると思う。相手は勝利への執念から、より強く出てくるだろう。

 第1戦に勝って、第2戦の集中力が落ちるかもしれない。だからこそ、これまで以上に強いメンタリティで相手に立ち向かう必要がある。戦術的にも心理的にもしっかり準備して試合に臨むよ。ベストを尽くす」
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 かつてベルマーレ平塚と柏レイソルでもプレーした韓国代表のレジェンドはまた、甲府の印象に言及。総合力に長けたチームと評した。

「特徴的な選手を評価するというより、チームとしてのバランスが印象的だった。日本サッカーの強みを見た気がした」

 決戦の地はリニューアルした国立競技場。ホン・ミョンボ監督は「変化に驚いた。以前の姿は見当たらない。ここでは代表チームとJリーグでの良い思い出がたくさんあるので、それを明日に繋げたい」とも語る。甲府としては一泡吹かせたいところだが、聖地での日韓戦はどんな展開となるだろうか。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部