離島・金門で牛の伝染病 ワクチン接種開始へ 台湾本島への流入防ぐ
金門では10日に感染牛が見つかって以来、ウイルスが広がっており、一部の牧場では感染の疑いがある個体の予防的な殺処分が行われた。これを受け、同委員会の動植物防疫検疫局が13日、県内全頭へのワクチン接種を決定。今後は症状が見られる牛のみ殺処分する。
陳主任委員は、近年は中国から家畜伝染病が伝わるケースが非常に多いと指摘。LSDも中国の一部地域で発生しており、蚊やハエなどを介して中国大陸に近接する金門に伝わったとみられる。台湾本島への流入を防ぐため、金門と台湾本島間を運航する船や航空機などの消毒も強化するという。
(楊淑閔、黄慧敏/編集:楊千慧)
