広瀬すずがメタルファッションでヘドバン！ 「一度死んでみた」劇中バンド“魂ズ”MV解禁
広瀬すずがコメディ映画に初挑戦する映画『一度死んでみた』（3月20日公開）から、広瀬演じる女子大生・七瀬が所属するデスメタルバンド“魂ズ”が歌う楽曲「一度死んでみた」のMVが解禁された。
本作は、 「2日間だけ死んじゃう薬」を飲んで仮死状態となった父・計（堤真一）をライバル会社の陰謀から守るため、父親が大嫌いな女子大生・七瀬（広瀬）が父のピンチを救うために立ち上がる物語。
“魂ズ”は解散の危機にある売れないデスメタルバンドで、ボーカルの七瀬のほか、ギターの桃子（安藤ニコ）、ドラムの念持（スズキリクオ）、ベースのほのか（鈴木つく詩）のメンバーで活動している。
解禁されたMVは本作のメガホンをとった浜崎監督が自ら作成したもの。
冒頭から人気音楽クリエイターのヒャダインが手掛けたキャッチ―な音楽に合わせてボーカル・七瀬の「デス！デス！デス！デス！」の連呼に始まり、「うるさいデス！しつこいデス！あれしろこれしろイラつくんデス！」と、父・計への不満が爆発。
広瀬が「ヘッドバンギングのシーンでは首がむち打ちになるんじゃないかと思うぐらい、激しく首を振りました！エネルギーを使うので大変だったんですけど楽しかったです！」と振り返る通り、黒髪をピンクにカラーリングし、ハードなメタルファッションに身を包んだ広瀬が大きく首を揺らしヘッドバンギングする姿も収められている。
https://youtu.be/-9Ur1l-m9IE
