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アイドルグループ・TOKIOの長瀬智也が、7日に放送されたTBS系情報番組『ビビット』(毎週月〜金8:00〜9:55)に出演し、メンバーである国分太一の作詞・作曲力を絶賛した。

9日スタートの日曜劇場『ごめん、愛してる』で主演を務める長瀬は、共演する吉岡里帆、坂口健太郎と共に生出演。また、TOKIOの新曲レコーディング現場に潜入したVTRも放送され、同局系ドラマ『わにとかげぎす』の主題歌である「クモ」(8月30日発売)のカップリング曲「story」を、作詞・作曲を担当した国分とすり合わせながら歌う長瀬の様子が紹介された。

この楽曲は、昨年国分に第1子となる長女が誕生したことがきっかけで作られたという。長瀬は、国分について「ロマンチスト」と言い、「曲も僕が作るものよりも彼が作るものが断然ロマンチック。そういう良さがありますよね、太一君の曲っていうのは。俺はもう、(国分の)ファンの一人ですから」と称えた。

一方の国分も、長瀬の歌声を聴き、思わず「鳥肌立ったよ」とコメント。「すごいよね。僕が思う表現と長瀬がこの曲を聴いて感じた表現がちょっと違ったりするんだけど、長瀬が思う"ボーカルが歌った"その表現を足してみると、また自分が思っていた曲のイメージがどんどん広がってそれを越えていく」と語り、「毎回こんな感じです。驚きがある」と続けた。

スタジオでこのVTRを見て、2人は「恥ずかしいね、長瀬くん」「恥ずかしいですね」と照れ笑い。真矢ミキは「絶妙な距離感ですね。かっこいいですよ」と称賛し、2人の後輩であるNEWSの加藤シゲアキも「かっこよかったです。太一君ってロマンチストなんだなと思って。見る目が変わりますね」と刺激を受けている様子だった。