考える人」「ミロのヴィーナス」につづき、テーブル美術館シリーズ第3弾としてミケランジェロの「ダビデ像」が登場することがワンフェス2015[夏]のグッスマブースにて判明しました。

3体勢揃い



今から何か格闘でもするのかというような雰囲気の「考える人」



腕が生えている「ミロのヴィーナス」



そして、これがダビデ像。発売時期は未定、価格も未定。原型制作はMIC、制作協力はマックスファクトリーとなっています。



なんとなくポーズが「表へ出ろ」に似ているような気も。



ダビデ像は大きさが5.17メートルもあるわけですが、figmaなら自宅に飾ることができる程度の手頃なサイズ感に。



見れば見るほど圧巻。



ここで元になったミケランジェロのダビデ像を見てみましょう



by Rico Heil

で、今回のfigmaのダビデ像を見てみるとこんな感じ。堂々としており、立派です。



なお、2013年2月に日本で裸像のダビデに対して「子供たちが巨大な像を怖がっている」「子供の教育に良くない」ということで、下着をはかせるよう要求が起きたこともありましたが、「芸術なので下着の着用などはまったく考えていない」とのこと。