J・マルティネスがアトレティコ移籍を宣言、カジェホンも加入間近?
6月27日、『Sky Sports』は「FCポルトに所属しているコロンビア代表FWジャクソン・マルティネスは、アトレティコ・マドリーに加入することを認めた」と報じた。
コロンビア代表の一員としてコパ・アメリカを戦っていたジャクソン・マルティネスであるが、26日に行われたアルゼンチンとの準々決勝でPK戦の末に敗北し、大会を去ることになった。
試合後の夜、メディアの取材に答えたジャクソン・マルティネスは、自身が噂通りにアトレティコ・マドリーへ移籍することに合意していると明かし、休暇を取った後にスペインに向かうと話した。
ジャクソン・マルティネスは今夏FCポルトからの退団を宣言し、当初はACミランへの移籍が近いと言われていたものの、移籍金の3500万ユーロ(およそ48億円)がネックとなって破談に。その後アトレティコ・マドリーと接近したと報じられていた。
ジャクソン・マルティネス
「僕はアトレティコに行くことを認められるよ。四年間の契約を結ぶ予定だが、まだいつ行くかは分からない。
全ての準備は出来ているよ。今はしばらく家族と一緒の時間を楽しみ、その後スペインへと渡って、新しい自分のクラブに入っていく予定だ。
僕はアトレティコ・マドリーとともに歩めることにとても興奮している。これはキャリアにおいての新しい挑戦であり、物事が良い方向に向かってくれることを願っているよ。加入するに当たって、クラブの進化に貢献することを約束したい」
また、『AS』は「アトレティコ・マドリーがナポリのスペイン代表FWホセ・カジェホンの獲得に近づいている」と報じている。
ホセ・マリア・カジェホン・ブエノは1987年生まれの28歳。かつてレアル・マドリーの下部組織で育ち、いったんエスパニョールに移籍した後2011年に古巣のトップチームに加入したという経験を持つアタッカーである。
2013年にはナポリに1000万ユーロ(およそ13億8000万円)で移籍し、セリエAに初挑戦。初年度からレギュラーとして活躍し、昨季は15得点、今季も11得点をあげるなど結果を残してきた。
アトレティコ・マドリーに現在所属しているトルコ代表MFアルダ・トゥランには、現在パリ・サンジェルマンなどが接近していると言われており、退団する可能性が示唆されている。
設定されている契約解除条項は4100万ユーロ(およそ57億円)と高額で、それを値引きする方針は今のところないとのことであるが、アトレティコは放出に備えた動きとしてカジェホンを狙っていたとのことだ。
クラブ間の交渉は移籍金1500万ユーロ(およそ20億7000万円)で基本的な合意に至っているとも報じられている。カジェホンがアトレティコにとって夏の最初の契約となる可能性もあるようだ。
