ソフトバンク、充電10分で2時間再生の完全ワイヤレスイヤホンなど
○完全ワイヤレスの最上位モデル「Sound Air TW-7000」
「Sound Air TW-7000」は、直径5.6mmのダイナミック型ドライバーユニットを内蔵する完全ワイヤレスイヤホンの最上位モデル。12月14日より発売する。価格はオープンで、SoftBank SELECTION オンラインショップでの価格は14,990円(税込み)。
イヤホンに設けられた多機能ボタンを使うと、曲の再生 / 停止 / 曲送り / 曲戻し / 通話時の応答 / ボリュームの調整などを操作可能。音楽を聴いている状態でも周囲の音を認識できる「Multi-communication Mode」にも対応する。
インターフェースはBluetooth 5.0。充電ケースからイヤホンを出し入れするだけで、電源のオン/オフを自動で切り替えでき、端末とのペアリングも自動で行われる(初回は設定モードが起動)。おもな仕様は以下の通り。
再生周波数帯域: 20Hz〜20kHz
インピーダンス: 16Ω
音圧感度: 90dB/mW at 1kHz
Bluetooth: 5.0
対応プロファイル: A2DP、AVRCP、HFP、HSP
対応コーデック: SBC、AAC
外形寸法: 約23×19×24mm(イヤホン最長部)
重さ: 約6.5g(片耳)
付属品: イヤーピース(XS/S/M/L)×2、充電用ケース、充電用ケーブル
○使いやすさを高めた「Sound Air TW-5000s」
「Sound Air TW-5000s」は、従来モデル「Sound Air TW-5000」に新機能を追加した完全ワイヤレスイヤホン。11月30日より発売する。価格はオープンで、SoftBank SELECTION オンラインショップでの価格は9,860円(税込み)。
直径6mmのダイナミック型ドライバーユニットを内蔵し、ケース収納時のスタンバイ時間は約4倍の最大60日に向上している。音楽を聴いている状態でも周囲の音を認識できる「Multi-communication Mode」を新たに搭載したほか、ペアリング機能もSound Air TW-7000と同等に強化。多機能ボタンも装備する。おもな仕様は以下の通り。
再生周波数帯域: 20Hz〜20kHz
インピーダンス: 16Ω
音圧感度: 104dB/mW at 1kHz
Bluetooth: 5.0
対応プロファイル: A2DP、AVRCP、HFP、HSP
対応コーデック: SBC、AAC
外形寸法: 約25×17×23mm(イヤホン最長部)
重さ: 約5g(片耳)
付属品: イヤーピース(XS/S/M/L)×2、充電用ケース、充電用ケーブル
○ネックバンドタイプの「Sound Air WS-5100」
「Sound Air WS-5100」は、ネックバンドタイプのワイヤレスイヤホン。ホワイトとブラックの2色を用意。12月14日より発売する。価格はオープンで、SoftBank SELECTION オンラインショップでの価格は8,510円(税込み)。
直径10mmのダイナミック型ドライバーユニットを内蔵し、迫力ある重低音を出力する「Bass Sound Mode」を搭載する。「Fast Charge」にも対応しており、10分間の充電で約5.5時間、フル充電で約12時間の長時間再生が行える。フル充電は約27分で完了する。
耳の形状に沿ったノズル形状と安定性を高める「FREEBIT」により、自然で快適なフィット感が得られる。耳にセットしてワンプッシュで電源オンになり、左右のイヤホントップ同士を磁力でくっつけることで電源オフとなる「かんたん電源オン・オフ」機能も搭載。
ネックバンドは、柔軟性のある素材とマグネットの採用で、コンパクトに収納できるようにした。多機能ボタンも装備する。おもな仕様は以下の通り。
再生周波数帯域: 20Hz〜20kHz
インピーダンス: 16Ω
音圧感度: 96.2dB/mW at 1kHz
Bluetooth: 4.2
対応プロファイル: A2DP、AVRCP、HFP、HSP
対応コーデック: SBC、aptX、AAC
重さ: 約37g
付属品: イヤーピース(XS/S/M/L)×2、FREEBIT(S/M/L)×2、充電用ケーブル
