鍋のシメに何を入れる? ごはんやうどんだけじゃない意外な組み合わせ
[となりのテレ金ちゃん-テレビ金沢]2017年12月11日放送の「週刊マンデー」のコーナーで、鍋のシメについての話題がありました。
冬になると食卓に多く出てくる鍋。体も心もポカポカ温まりますよね。
鍋のシメ方も多様化している。画像はイメージ(Richard, enjoy my life!さん撮影、Flickerより)
明石焼き、トムヤンクン、カルボナーラ...
鍋といえば、鍋の最後に食べる「シメ」が楽しみの一つですが、最近はごはんやうどんだけでなく様々なメニューが提案されています。
その変わり種シメを「〆チェン」メニューと呼んでいるそうです。
例えば、寄せ鍋の最後に明石焼きをだし汁に浸して食べる「明石焼き風」、とろみをつけてご飯と食べる「中華丼風」、ほかに「トムヤンクン風スープヌードル」など、いろいろな〆チェンがあります。
その中で、意外だったのが「カルボナーラ」。ごま豆乳鍋の後に、サラダ用スパゲッティ、ベーコン、牛乳を入れて煮て、溶き卵とブラックペッパーを加えます。
和風の鍋が、洋風メニューにイメージチェンジ。チーズなどを入れてもコクが出るそうです。これからのシーズン、いろんな〆チェンメニューを試してみたいですよね。(ライター:りえ160)