ドラマ考察系YouTuberが自身のYouTubeチャンネルで「【Tシャツが乾くまで】初回ドラマ考察 松山ケンイチ は 中島歩 の尾行に気づいていた! 高橋文哉 夏帆 蒼井優」を公開した。TBS系ドラマ『Tシャツが乾くまで』第1話の描写から、登場人物たちの隠された関係性について独自の視点で切り込んでいる。

動画では、松山ケンイチ演じる充が、中島歩演じる樹生に尾行されるシーンに着目した。本編の8分10秒頃の映像から、充が後ろを気にする不自然な歩き方をしていると指摘し、「あずさの夫である樹生に尾行されていること、それに気づいていたのかもしれない」と推察を展開する。

もし充と夏帆演じるあずさがやましい不倫関係であれば、尾行に気づいた時点で密会を避けるのが自然である。しかし、2人はその後もコインランドリーで会い、長野へ向かっている。この行動から、「やましいことがなかったからなんじゃないか」と論理を組み立てた。

さらに、公式の人物紹介に触れ、充とあずさが「飄々としていてどこか掴みどころがない」という全く同じ文章で説明されている点に言及。相手が求める自分を無自覚に演じてしまうという似た性質を持つ2人が、実は樹生の視線に気づきながらも気づかないふりをしていた可能性を示唆した。

動画の終盤では、「三人とも、お互いの視線に気づきながら、それぞれの顔を演じていた。誰も、本当のことを、口にしないまま」と核心を突く見解を提示。2人が長野へ向かった理由についても、恋愛関係ではなく、恩人のお墓参りや共通の趣味である聖地巡礼といった別の絆が存在するのではないかと提言し、今後の物語に対する期待を語った。