リバプールのMF遠藤航はアルネ・スロット新監督の下で序列が低下。ここまで公式戦10試合で出場は4回(うち3回は試合終盤の投入)で、先発はカラバオカップの1試合のみに留まっている。とはいえ、キャプテンを務める日本代表では、替えの利かない存在だ。現地10月10日に開催された北中米ワールドカップ・アジア最終予選第3節のサウジアラビア戦でも、ダブルボランチの一角でフル出場。攻守に奮闘し、2−0の勝利に貢献して