Anthony DeutschTom Balmforth[キーウ 13日 ロイター] - 欧州の情報機関関係者やロイターが入手した文書によると、ロシアは昨年から中国製のエンジンと部品を使った新型の長距離攻撃ドローン(無人機)の生産を開始し、ウクライナ戦争に投入している。ドローンの名称は「Garpiya-A1」。ロシアの国有兵器メーカー、アルマズ・アンテイの子会社IEMZクポルが2023年7月─24年7月にかけて2500機以上を生産した