電力会社では、送電鉄塔の塗装工事の際には、工具や塗料などの資機材を小型トラック等により運搬しているが、送電鉄塔の7割程度が山間部に立地していて、山間部の現場は車両の通行が難しいため、ほとんどのケースは、作業員自らが山道を複数回往復し資機材を運搬することになる。送電鉄塔塗装工事で使用する塗料物量が年間で約100,000kgにもなる中電工業株式会社では、過酷な山間部の送電鉄塔工事での労働環境改善・安全性の向上に