パナソニックはプログラミングで制御可能なトースター機能を備えたプロトタイプ(以下、Scratchトースター)を試作し、調理の試行錯誤に化学・生物の知識を結び付けるプログラミング教材(作成協力:株式会社Z会)と組み合わせた新たなカリキュラムを開発。このカリキュラムを実際の教育現場で検証するため、新潟県新潟市立光晴中学校にてパイロット授業を実施したことを発表した。●料理を題材に新たな創造的な学びをスクラッチで実現